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【最新版】サブスクのおすすめサービス11選!

ホテルのおすすめ人気サブスクランキング9選!コスパ良く宿泊できる

ホテルによく泊まるからサブスクを利用したい!

ホテルにお得に泊まれるおすすめのサブスクが知りたい!

こういった疑問にお答えしていきます。

ホテルのおすすめ・人気サブスクを9選紹介していきます。

月々の定額制でホテルを利用することで、都内を中心にコスパよく泊まり放題が可能になります!

本記事では、東京から大阪などさまざまな地域で使えるサービスをピックアップしました。

この記事の結論
  • ホテルのサブスクは月額定額を支払うことによってお得に宿泊滞在できるサービス
  • 旅行好きな方や移動しながら好きな場所で働きたいノマドワーカーなどにおすすめ
  • 選び方のポイントは「対応エリア」「月額料金」などに注目すること
  • おすすめは「シェアドアパートメント」「unito(ユニット)」など
  • ホテルを定期的に利用する必要がない方には不向き
本記事を監修する専門家
サブスクラボ げんた
柏倉元太

サブスクラボは、Webマーケティング会社「株式会社オークス」を運営する、柏倉元太が監修しています。サブスクをこよなく愛し続けて数年。サブスク愛好家としてブログやSNSなどで情報発信しています。

それでは早速見ていきましょう。

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タップできる目次

ホテルのサブスク(サブスクリプション)とは?

ホテルのサブスク(サブスクリプション)とは?

あなたは、サブスクという言葉をしっかり理解していますか?

サブスクは、決まった日時に一定料金を支払うことで、一定量の価値を受け取れるサービスです。

つまり、ホテルのサブスクとは、月額定額を支払うことによってお得に宿泊滞在できるサービスというわけです。

「泊まり放題」のサブスクもありますが、サービスを提供する会社のプランによっては、月の宿泊回数が限られていたり、利用する曜日が限定されていたりと様々です。

ですが通常のホテルに宿泊するよりも、格段に安くお得に泊まれるのがサブスクの特徴です。

アウトドアやレジャーで泊まるだけではなく、移動しながら好きな場所で働きたいノマドワーカーの働き方にもぴったりです。

ホテルサブスクの選び方

ホテルサブスクの選び方

たくさんのホテルサブスクの中から自分に合ったものを見つけるためには、どんな点に注目すれば良いのでしょうか?

選び方のポイントをまとめると次のとおりです。

  1. 利用拠点のタイプ
  2. 対応エリア
  3. 月額料金・宿泊回数制限
  4. 宿泊回数制限
  5. 目的
  6. 同伴者の利用が可能か

1つずつ具体的に見ていきましょう!

1. 利用拠点のタイプ

ホテルのサブスクには、「多拠点タイプ」と「1拠点タイプ」の2種類があります。

  • 多拠点タイプ:異なったホテルに移動可能
  • 1拠点タイプ:同じホテルに宿泊

それぞれ具体的に見ていきましょう。

多拠点タイプ

多拠点タイプは、さまざまなホテルに移動して宿泊できるため、旅行好きな方や仕事での出張先が広範囲になる方におすすめのタイプです。

異なったホテルに移動できることから、新鮮な気持ちで過ごしたい方や非日常感を楽しみたい方にもぴったり。

ただ、移動する手間や時間が惜しいと感じたり、ホテルを変える度にチェックイン・アウトの時間を確認し直すことが面倒に感じる方には不向きでしょう。

1拠点タイプ

宿泊したい地域が決まっている場合には、1拠点タイプがおすすめです。

同じ地域への出張先が多い方や、滞在先を1ヶ所にして落ち着いて過ごしたい方にはぴったり。

同じホテルであれば、移動の手間や時間をかけることもなくゆっくりとした気持ちで過ごせるでしょう。

2. 対応エリア

2. 対応エリア

ホテルサブスクは、サービスによって対応エリアが異なっています。

都内近郊限定であったり、全国各地で利用可能であったりとさまざまです。

自分が必要とする地域に対応しているかどうかを、しっかりと確認して選ぶことが大切です。

サブスクによっては、国内だけでなく海外で利用できるものもあります。

出張や旅行、ワーケーションなど、自分のニーズを明確にして対応エリアをチェックしましょう。

3. 月額料金・宿泊回数制限

ホテルサブスクは、サービスによってさまざまな料金設定となっています。

手軽にホテルに泊まれる¥3,000〜のかなりリーズナブルなものもありますが、シェアハウス感覚で宿泊できるのものは¥10,000程度〜用意されています。

マンション暮らしのような感覚でホテルに宿泊できるタイプは、平均相場として大体¥30,000〜70,000程度から利用することが可能です。

ただ月額料金が安いからという理由だけで選ぶのではなく、泊まり放題なのか宿泊できる日数制限があるのか、サービスの詳細も確認して選ぶことが大切です。

例えば、1ヶ月の間の宿泊回数が多い方が、宿泊日数制限のある安いプランを選んだ場合、結局制限を超えた分の宿泊料金を支払うことになり逆にコストがかかってしまいます。

自分の利用頻度と月額料金の予算を照らし合わせて、バランスの良いサービスを選びましょう。

4. 目的

4. 目的

ホテルのサブスクサービスを選ぶ際には、自分の目的に合わせたサービスを選ぶことも大切です。

出張など仕事目的で利用するのであれば、ビジネスホテル対応のサブスクが適しています。

また、旅行や観光目的の場合には、特別感のある高級旅館や非日常感が味わえるような雰囲気のホテルを利用できるサブスクを選ぶとよいでしょう。

何の目的でホテルを利用したいのかを明確にして、それに対応しているサブスクサービスを選びましょう。

5. 同伴者の利用が可能か

ほとんどのホテルサブスクは、主に1人での宿泊が想定されています。

そのため、家族やパートナー同伴の宿泊を検討している方は注意が必要です。

施設やサービスによって、2人以上での宿泊ができなかったり、別料金が発生することも多くあります。

一方で、同伴者1名まで無料で宿泊できたり、複数名でも追加料金が不要なサブスクサービスもあるため、事前にチェックしておきましょう。

ホテルのおすすめ人気サブスクランキング9選!

ここからは、ホテルのおすすめ・人気サブスクをランキング形式で9選紹介していきます。

さきほどの選び方をもとに厳選したものをまとめると次のとおりです。

スクロールできます
順位サブスク名月額料金タイプ対応エリア特徴同伴者の利用
1位good room
サブスくらし
¥69,800〜多拠点型日本全国使用しない月は会費のみ(¥980)の支払い1名につき追加料金¥500/泊
2位シェアドアパートメント¥30,000〜1拠点型都内近郊都内好立地に、家賃3万~家具家電付きで住める
3位unito(ユニット)¥44,000〜※外泊を一泊するたびに2,000円安くなります多拠点型日本全国住民同士アプリで話せる可能
4位SANU 2nd Home¥55,000〜多拠点型北海道、関東、中部、近畿、九州自然の中にもう1つの家を持つような感覚が体験できる3名まで可能
5位HafH(ハフ)¥2,980〜多拠点型世界中制限なく連泊可能可能
6位ADDress(アドレス)¥9,800〜多拠点型日本全国金・礼金・保証金などの余計な初期費用がかからない1名まで無料
7位Hostel Life(ホステルライフ)¥9,000〜多拠点型日本全国法人向けプランもある1名まで利用可能なプランあり
8位ハンモサーフィン¥10,0001拠点型四国のみとにかく安く泊まれる可能
9位tsugitsugi¥23,980〜多拠点型日本全国最短2泊〜最長30連泊まで自由に選んで宿泊できる1名まで無料 ※一部施設で対象外

順番にご紹介します。

第1位. 最短翌日から利用可能なサブスク「good room サブスくらし」

サブスくらし
総合評価
( 5 )
メリット
  • 2週間から宿泊できる
  • 家具屋家電が備え付けられている
  • 使用しない月は会費のみの支払いでOK
デメリット
  • 家具家電が備え付けのため自分の好みにカスタマイズしにくい

続いて紹介するホテルのおすすめサブスクは「サブスくらし」。

「goodroom」が提供する、身軽な状態で2週間から宿泊できるサブスクサービスです。

日本全国に700以上の施設があり、初期費用は¥9,800のみで利用することができます。

基本料金は¥69,800〜で、使用しない月は月額料金はかからないことも嬉しいポイントです。

ただ、会費の¥980は必要になります。

気軽に一人暮らしを始めたい方や月ごとにさまざまな場所に移動して住んでみたい方におすすめのサービスです。

サブスクの詳細

サブスくらし
対応エリア
35
登録のしやすさ
50
利便性
57
サービス度
70
コスパ
85
月額料金¥69,800〜
タイプ多拠点型
対応エリア日本全国
特徴使用しない月は会費のみ(¥980)の支払い
同伴者の利用1名につき追加料金¥500/泊

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第2位. 東京なのに家賃3万円からの超格安サブスクホテル「シェアドアパートメント

シェアドアパートメント
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 月額料金も初期費用もリーズナブルでコストを抑えられる
  • 家具・家電付ですぐに住める
デメリット
  • 契約に年齢制限がある

最初に紹介するホテルのおすすめサブスクは「シェアドアパートメント」。

特徴としては大きく4つあります。

  1. 初期費用が安い:敷金¥0、礼金¥0、仲介手数料¥0!初期費用¥30,000のみ。
  2. 家賃が安い:東京なのに、家賃が¥30,000~ ※別途共益費¥10,000(水光熱費込)
  3. 物件数が多い:家具家電付きシェアハウス440物件、5,600室以上!日本最大級!東京の人気エリアにアクセス抜群!
  4. 選ばれやすいホテル・部屋:一番人気の「シェアドアパートメント」は、築浅の物件で、全室鍵付き個室。

個室内には、テレビ・冷蔵庫・ベッド・机・椅子・収納が備え付けされています。

共用部は最低限の水回りのみです。

サポートも手厚い!都内に住みたい方は特に必見

サポートも手厚い

シェアドアパートメントはサポートも手厚いのが特徴です。

共用部清掃サービスがありトイレットペーパー・調味料・ゴミ袋などの備品の無料補充もしてくれます。

また物件間の移動無料で、WEB入居申し込み可、土日祝も営業しています。

げんた

1ヵ月から契約可能で、保証人は不要です

これらのことを踏まえると以下のような方が強くおすすめです。

  • 新入生や新卒の上京者
  • 都内で引っ越し検討中の方
  • 外国人(英韓中)
  • 寮・社宅をお探しの企業

※シェアハウス入居者年齢制限:18歳~39歳まで(一部49歳まで入居可)。

物件の移動が自由にできる

物件の移動が自由にできる

こちらのサブスクは、物件の移動が自由にできる賃貸物件のようなイメージに近いです。

他のサービスと違うところは、以下のとおりです。

  • 初期費用が掛かる(敷金、礼金などは必要ない)
  • ドミトリー以外のタイプの物件は価格が異なる
  • 定住が前提
  • 他のサービスのように気軽に別の物件に移動して宿泊することが不可能

サブスクの詳細

シェアドアパートメント
対応エリア
50
登録のしやすさ
70
利便性
80
サービス度
70
コスパ
80
月額料金¥30,000〜
タイプ1拠点型
対応エリア都内近郊
特徴都内好立地に、家賃3万~家具家電付きで住める
同伴者の利用

第3位. ホテルの最新サブスクサービス!迷ったらココ「unito(ユニット)」

unito(ユニット)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 初期費用を抑えてホテル暮らしが手軽に始められる
  • 生活に必要な家具・家電付き
  • 利用しない日数分、料金が安くなる
デメリット
  • 施設によっては割高になることもある
unito(ユニット)

続いて紹介するホテルのおすすめサブスクは「unito(ユニット)」。

こちらは、ホテルのように利用できる住居のサブスクリプションサービスで、2020年3月に開始されました。

他のサブスクと違う点は以下のとおりです。

  • 毎月定額払う必要はない
  • 利用頻度によって月額料金が安くなる
  • カプセルホテルに近い
  • アプリでコミュニケーションがとれる
げんた

利用が少ないと月額料金が安くなるのは、非常に大きなメリットだね!

最短契約期間は1ヶ月間です。料金は地域や物件によって異なりますが東京近郊で約¥44,000~。

退去する場合は、10日前までにスマホで申請すれば完結し、家賃支払いもクレジットカードで可能です。

また住みたい場所や予算によってコンシェルジュが部屋探しを支援してくれます。

2つのプランがある

2つのプランがある

unito(ユニット)には「ウィークリー」「マンスリープラン」の2種類のプランが用意されています。

そのため、自分の都合に合った日程で利用することができます。

その他にもたくさんのメリットがあります。

  • 保証人がいらないためすぐ住める
  • 敷金・礼金なし
  • 水道・光熱費なし
  • 更新料・退去費用なし
  • 家具・家電付き
  • 不在時はホテルとして貸し出すことができる
サブスク研究員

都内、もしくは全国規模でおすすめのサブスクホテルを探している方にはかなりおすすめ。

また音が気にならないように工夫・設計されているので、安心して宿泊することができます。

  • コワーキングスペース
  • コインランドリ
  • 無人コンビニ…etc.

などなど、生活に必要なものの大半は全て揃っています。

げんた

コスパ重視の方も内容重視の方にもおすすめできるサブスクのホテルですね。まさに未来の暮らし方。

サブスクの詳細

unito(ユニット)
対応エリア
88
登録のしやすさ
70
利便性
80
サービス度
80
コスパ
60
スクロールできます
月額料金¥44,000〜
※外泊を一泊するたびに2,000円安くなります
タイプ多拠点型
対応エリア日本全国
特徴住民同士アプリで話せる
同伴者の利用

第4位. 自然の中のもう1つの我が家「SANU 2nd Home」

SANU 2nd Home
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 都市と自然を行き来する新しい暮らしを体験できる
  • 上質なプライベート空間を楽しめる
  • 登録者含め4名まで宿泊可能
デメリット
  • 1滞在あたり最大4連泊までしか利用できない

続いて紹介するホテルのおすすめサブスクは「SANU 2nd Home」。

「自然と共に生きる」をコンセプトにしているライフスタイルブランド「SANU(サヌ)」のサービスです。

自然の中にもう1つの家を持つような感覚で始められるサブスクで、月額¥55,000〜始められます。

自然の中で四季を感じながら過ごすことができ、都市と自然を行き来する新しい暮らしを体験できます。

法人向けの福利厚生としても好評のサービスです。

サブスク研究員

全国で新規宿泊施設を続々オープン中らしいよ!

サブスクの詳細

SANU 2nd Home
対応エリア
75
登録のしやすさ
50
利便性
65
サービス度
68
コスパ
80
月額料金¥55,000〜
タイプ1拠点型
対応エリア北海道、関東、中部、近畿、九州
特徴自然の中にもう1つの家を持つような感覚が体験できる
同伴者の利用3名まで可能

第5位. 全国に拠点を持つホテルのおすすめサブスク「HafH(ハフ)」

HafH(ハフ)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 拠点数が多く海外にも宿泊できる
  • 制限なく連泊可能
デメリット
  • 現在は完全招待制になっている

続いて紹介するホテルのおすすめサブスクは「HafH(ハフ)」。

特徴としては、保有している拠点数が他のサービスと比べて圧倒的に多いことが挙げられます。

日本だけにと留まらず、海外にもたくさんの拠点があるため、海外旅行をする方には特におすすめです。

サブスク研究員

たくさん海外に行く方にはおすすめだね!

制限なく連泊可能

「HafH(ハフ)」は制限なく連泊可能です。

何泊でも連続して泊まることができるサブスクサービスはあまりないため、かなり貴重です。

またプランも豊富です。

月々の利用回数に応じ2つのプランから選べますが、おすすめは「ベーシックプラン」。

月額¥2,980と、とてもお得に利用可能です。

げんた

現在は完全招待制になっていて、登録には招待コードが必要です!

サブスクの詳細

HafH
対応エリア
98
登録のしやすさ
50
利便性
60
サービス度
60
コスパ
80
月額料金¥2,980〜
タイプ多拠点型
対応エリア世界中
特徴制限なく連泊可能
同伴者の利用

第6位. 個室で広々使えるホテルのおすすめ人気サブスク「ADDress(アドレス)」

ADDress(アドレス)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 初期費用をあまりかけずに定額で利用できる
  • 会員同士で交流できる
デメリット
  • ホテルと比較して利便性が低い場合もある

続いて紹介するホテルのおすすめサブスクは「ADDress(アドレス)」。

個室で広々使えるホテルのおすすめ人気サブスクといえばこちらがおすすめ。

特徴としては、全国にある空き家や別荘をリノベーションしており、定額で住めるようなっていること。

料金は月額¥9,800から利用でき、全国40ヵ所にある鍵付き個室に泊まることができます。

余計な初期費用がかからない

金・礼金・保証金などの初期費用は一切かかりません。

しかしながら最低3ヵ月以上の契約が必要です。

また2親等以内の親族や固定のパートナーである場合、同伴者1名まで無料で利用できるのも魅力的。

キッチン・リビングは共用のため、会員同士の交流も楽しめるはずです。

サブスクの詳細

ADDress(アドレス)
対応エリア
88
登録のしやすさ
70
利便性
68
サービス度
75
コスパ
80
月額料金¥9,800〜
タイプ多拠点型
対応エリア日本全国
特徴敷金・礼金・保証金などの余計な初期費用がかからない
同伴者の利用1名まで無料

第7位. コスパ高いホテルのサブスクサービスならここ!「Hostel Life(ホステルライフ)」

Hostel Life(ホステルライフ)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 全国のホテルに宿泊可能
  • 地域の人と繋がることができる
デメリット
  • 相部屋が多く個室が少なめ

続いて紹介するホテルのおすすめサブスクは「Hostel Life(ホステルライフ)」。

動画でも分かる通り、1度に予約できる宿泊日数や曜日の制限、ホステルパスの有効期限などによって、料金が変わるのが特徴です。

月額¥9,000からのメンバーカード「ホステルパス」を持つことによって、複数の提携ホステルの中から選んで泊まることができるサブスクとなっています。

その他にも法人向けプランがあり、ビジネスマンの出張にも利用できます。

サブスクの詳細

Hostel Life(ホステルライフ)
対応エリア
88
登録のしやすさ
80
利便性
80
サービス度
70
コスパ
73
月額料金¥9,000〜
タイプ多拠点型
対応エリア日本全国
特徴法人向けプランもある
同伴者の利用1名まで利用可能なプランあり

第8位. 安さを追求したホテルのおすすめサブスク「ハンモサーフィン」

ハンモサーフィン
総合評価
( 4 )
メリット
  • コスパが良い
  • 登録者の1親等以内の人であれば自由に利用可能
デメリット
  • 四国にしか拠点がない

続いて紹介するホテルのおすすめサブスクは「ハンモサーフィン」。

こちらは前述の「ADDress」のように、使用されなくなった空き家をリノベーションして共有別荘としているサブスクサービスです。

つまり「Airbnb(エアビーアンドビー)」を知らない人と一緒に使うようなイメージです。

かなりコスパ高く泊まることができるので、今話題のサブスクです。

しかし対応エリアが四国にしかないため、注意が必要です。

サブスクの詳細

ハンモサーフィン
対応エリア
35
登録のしやすさ
50
利便性
57
サービス度
70
コスパ
85
月額料金¥11,000
タイプ1拠点
対応エリア四国のみ
特徴とにかく安く泊まれる
同伴者の利用

第9位. 同伴者も無料で利用できるサブスク「tsugitsugi」

tsugitsugi
総合評価
( 4 )
メリット
  • 泊数の選択の幅が広い
  • 不使用分は翌月に繰り越せる
  • 同伴者1名まで無料
デメリット
  • 途中解約による返金は無し

最後に紹介するホテルのおすすめサブスクは「tsugitsugi」。

日本全国を最短1泊〜最長30連泊まで自由に宿泊できるサービスです。

同伴者も1名まで無料で利用でき、使わない月は無料会員として使いたい時にだけプランを購入できる仕組みとなっています。

2泊、5泊、14泊、30連泊、の4つのコースから選択でき、余った泊数分は翌月に繰越ができるのも大きな魅力。

好きな時に好きな場所で過ごしたい方におすすめのサービスです。

サブスクの詳細

tsugitsugi
対応エリア
80
登録のしやすさ
80
利便性
80
サービス度
80
コスパ
85
月額料金¥23,980〜
タイプ多拠点型
対応エリア日本全国
特徴最短2泊〜最長30連泊まで自由に選んで宿泊できる
同伴者の利用1名まで無料 ※一部施設で対象外

ホテルサブスクのデメリット

ホテルサブスクのデメリット

さまざまなメリットを持つホテルのサブスクですが、一方でデメリットも存在します。

主なデメリットを挙げてみましょう。

  • 利用しない月も料金が発生する
  • 複数名での利用はできない場合がある

ホテルのサブスクは、基本的には利用しない月でも月額料金を支払わなければならないことが多いのが難点です。

しかし、サービスの中には、利用しなかった月は会員費のみで済むものがあったり、利用しなかった日数分を翌月分に繰り越しできるものもあります。

月額料金を無駄に支払いたくない方は、そうしたサービスを選べば問題ないでしょう。

また、ホテルサブスクは複数名では利用できないものもあるため、家族やパートナーも一緒に利用したい方は注意が必要です。

同伴者の追加料金を支払えば利用できる場合もあれば、登録者以外の利用が不可能な場合もあります。

同伴者の利用が前提であれば、可否や人数制限など、事前に確認しておきましょう。

ホテルのサブスクがおすすめな人・そうでない人

ホテルのサブスクがおすすめな人・そうでない人

ホテルのサブスクは多くの方におすすめできる要素を持ったサービスですが、人によって向き不向きがあります。

ここでは、ホテルのサブスクがおすすめな人とそうでない人をみていきましょう。

おすすめな人

ホテルのサブスクがおすすめな人は次のとおりです。

  • 旅行が好きな人
  • 自宅以外にもう1つの拠点を持ちたい人
  • 移動しながら好きな場所で働きたいノマドワーカー
  • 出張が多い人

上記のように、毎日の生活の中でホテルを利用する回数が多い方にぴったりなサービスです。

そうでない人

一方、ホテルのサブスクが向いていない人は次のとおりです。

  • ホテルを定期的に使う必要がない人
  • ホテルライフに固定費を充てたくない人

ホテルのサブスクは、決められた一定の期間の中で使用頻度が多くなければ利用する意味がありません。

不要なことにコストだけがかかってしまうため、定期的にホテルを利用する必要がない人には不向きでしょう。

また、ホテルのサブスクに対して毎月の一定額を固定費として当てたくない、と感じる方にもおすすめできません。

上記のような、ホテルのサブスクが不向きな方は、必要な時に、その都度好きなホテルを自由に選んで気分よく利用しましょう。

ホテルのサブスクを利用する際の注意点

ホテルのサブスクを利用する際の注意点

ここでは、ホテルのサブスクを利用する際の注意点を解説します。

サブスクサービスを利用する前に知っておくべきことは、部屋が、相部屋やドミトリーである場合が多いということです。

※ドミトリーとは、ユースホステルやゲストハウス、一部の民宿や山小屋などの宿泊施設で、相部屋を前提とした部屋のこと

そのため、他人に干渉されるのが嫌だという方はホテルのサブスクを利用しにくく感じるかもしれません。

ただ、ADDress(アドレス)のように個室を用意しているサービスもたくさんあるので、情報収集をしっかり行えば解決できる問題でしょう。

サブスク研究員

逆にドミトリーになることによって、毎日友達と会っているような感覚を楽しめますよ!

ホテルのサブスクを使ってお得に泊まろう!

ホテルのサブスクを使ってお得に泊まろう!

いかがでしたか?

定額制で全国の宿が泊まり放題のホテルを中心に、おすすめサブスクを9選紹介しました!

本記事のポイントをまとめると次のとおりです。

この記事のまとめ
  • ホテルのサブスクは月額定額を支払うことによってお得に宿泊滞在できるサービス
  • 旅行好きな方や移動しながら好きな場所で働きたいノマドワーカーなどにおすすめ
  • 選び方のポイントは「対応エリア」「月額料金」などに注目すること
  • おすすめは「サブスくらし」「シェアドアパートメント」など
  • ホテルを定期的に利用する必要がない方には不向き

ホテルのサブスクを利用することによって、普段何気なく使っているような宿も格段に安くなる場合もあります。

他にもたくさんサブスクはありますが、この記事でご紹介しているサービスは人気で定評のあるものばかりです。

ぜひ今回紹介したホテルのおすすめサブスクを積極的に使って、お得に泊まりましょう!

また下記サイトも参考になりますのでぜひ見てみてください。

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月額プラン7,200円600円30日

※2024年11月時点

この記事を書いた人

げんたのアバター げんた サブスク愛好家/株式会社オークス代表取締役

サブスクをこよなく愛し続けて数年。サブスク愛好家としてブログやSNSなどで情報発信しています。映画や漫画、音楽など様々なジャンルのサブスクリプションをご紹介しています。いいなと思ったら、是非拡散よろしくお願い致します。

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