本のおすすめ人気サブスクランキング20選！小説から雑誌まで徹底比較

こういった疑問にお答えしていきます。

最近は、雑誌や小説、漫画に至るまで電子書籍を利用する方が多くなっています。

特に、コスパよく手軽に利用できるサブスクが人気でさまざまなサービスが登場しています。

そこで本記事では、本のおすすめサブスクを20選紹介！幅広く厳選したのでぜひ参考にしてください。

それでは早速見ていきましょう。

本のサブスクとは？

あなたは、本のサブスクとは具体的に何か知っていますか？

サブスクというと、定額制の音楽や映画・ドラマなどが聴き放題・見放題になるサービスを想像されるはずです。

本のサブスクもそれと似たサービスです。

本のサブスクサービスには、大きく分けて「紙」と「電子書籍」に分かれます。

ぜひ2つの違いは覚えておきたいところです。

本サブスクを利用するメリット

本のサブスクを利用することで、様々なメリットを得ることができます。

まず、バラエティに富んだたくさんのジャンルの中から、好きな本、必要な本を選ぶことが可能です。

定額制であることから、たくさんの本を購入しているよりもコスパがよいという点も大きな魅力でしょう。

また、電子書籍であれば、重量のある本を持ち歩くことなくスマホやタブレットでいつでもどこでも読書が可能になります。

本のサブスクの選び方

本のサブスクの選び方は、大きく分けて4つあります。

まとめると以下のとおりです。

1つ1つ解説していきます。

月額料金

本のサブスクサービスの月額料金は、安いものから高いものまで様々です。

そのため、平均を出すとなると難しいものがあります。

しかし大体、月額料金3,000円以下のものが多い印象です。

月額料金はコスパ度合いに直接影響するので、ぜひ見ておきたいポイントです。

ジャンル

続いてはジャンルです。

いくら月額費用が低くてもジャンル数が少なければ、見たい本が満足に見つからないことが多々あるでしょう。

そのため、あらかじめ自分が見たいジャンルを明確にして、取り扱いのあるサブスクを利用するようにしましょう。

取り扱っている本の数

取り扱っている本の数は、当然ながら多いほうが良いです。

ただ本数が多いと、月額費用も高くなる傾向にあります。

そのためおすすめの方法としては、ジャンルを絞った上で取り扱っている本の数が多いサブスクを選ぶことです。

無料お試し期間

無料お試し期間があるかどうかも、サブスクサービスを選ぶ上では大切です。

現在、多くの本のサブスクサービスが無料お試し期間を実施しています。

説明だけではわからないような魅力や特徴が必ずあるはずです。

そのためにも実際にサブスクサービスを使ってみて、期間が近づいたら退会するようにし、本契約をする前に色々試してみることをおすすめします。

本のおすすめ人気サブスクランキング20選！小説から雑誌まで徹底比較

ここからは、本のおすすめ・人気サブスク20選を「雑誌」「漫画」「ラノベ・小説」の3つに分けてランキング形式で紹介していきます。

表にまとめると以下のとおりです。

順番に解説します。

【ラノベ・小説】本のおすすめ人気サブスクランキング8選！

ここからは、小説のおすすめ・人気サブスクランキングを紹介していきます。

まとめると次のとおりです。

順位	サブスク名	月額料金	ジャンル	本の数	無料お試し期間
1位	Kindle Unlimited ※おすすめ	￥980	書籍（小説、ビジネス本など）・雑誌・漫画・洋書・	和書12万冊、洋書120万冊	1ヶ月
2位	BOOK☆WALKER 電子書籍アプリ	マンガコース：￥836 MAXコース：￥1,100	漫画、小説、ライトノベルほか	160万冊以上	14日間
3位	小説家になろう	￥0	小説、ライトノベル	120万作品以上	−
4位	アルファポリス	￥0〜 1話：￥35	小説、漫画、ライトノベル、絵本	−	−
5位	TanZak	￥0〜 定額制プラン￥360〜	小説、ライトノベル	1,000作品以上	3日間
6位	カクヨム	￥0 定額読み放題プラン￥980〜	小説、ライトノベル	400,000作品以上	なし
7位	エブリスタ	￥0	漫画、小説、ライトノベル	約10万作品以上	−
8位	Amazon Prime Reading	￥600	雑誌、漫画、小説、実用書	1,000冊以上	1ヶ月

1つずつ見ていきましょう。

第1位. 圧倒的な本の数があるおすすめサブスク！小説・ビジネス本はこれ1つ「Kindle Unlimited」

最初に紹介する本のおすすめサブスクは「Kindle Unlimited」。

本読み放題のサブスクといえば迷わず、Amazonが提供する「Kindle Unlimited（キンドル アンリミテッド）」がおすすめです。

こちらのサブスクの特徴は、やはり圧倒的な取り扱い本数。

和書だけでも12万冊を読むことが可能で、取扱いジャンルもほとんど全てを網羅しています。

様々なジャンルを幅広く読むことができるので、かなりおすすめです。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥980
ジャンル	書籍（小説、ビジネス本など）・雑誌・漫画・洋書・
取り扱っている本の数	和書12万冊、洋書120万冊
無料お試し期間	1ヶ月

\今なら1か月無料体験キャンペーン開催中 /

第2位. 充実の読み放題サービスが魅力のサブスク「BOOK☆WALKER 電子書籍アプリ」

次に紹介する本のおすすめサブスクは「BOOK☆WALKER 電子書籍アプリ」。

さまざまなタイプの漫画をはじめ、小説やビジネス書など幅広いジャンルを楽しめる、KADOKAWA直営のサービスです。

会員登録なしで読める無料作品が配信されているほか、「鬼滅の刃」や「薬屋のひとりごと」、「わたしの幸せな結婚」など人気アニメや映画、ドラマ化された作品など人気の作品も楽しめます。

漫画・雑誌が気軽に試せる「マンガコース」、加えてラノベ・雑誌・実用書など幅広いジャンルが読める「MAXコース」の2つのプランがあり、ニーズに合わせて選べます。

サブスクの詳細情報

月額料金	マンガコース：￥836 MAXコース：￥1,100
ジャンル	漫画、小説、ライトノベルほか
取り扱っている本の数	160万冊以上
無料お試し期間	14日間

第3位. 100万以上の作品が無料で読めるサブスク「小説家になろう」

次に紹介する本のおすすめサブスクは「小説家になろう」。

小説を読みたい人はもちろん、アマチュアからプロの作家さんまで利用できる日本最大級の投稿型の小説サブスクです。

利用は全て無料。

お気に入り登録や読みかけの小説に印をつけるしおり機能など、便利に使える機能も充実しています。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥0
ジャンル	小説、ライトノベル
取り扱っている本の数	120万作品以上
無料お試し期間	–

第4位. 自分の作品も公開できるサブスク「アルファポリス」

次に紹介する本のおすすめサブスクは「アルファポリス」。

小説、漫画をはじめ絵本まで無料で読むことができ、自分で作った作品を公開することも可能なサービスです。

ただ、無料で読める範囲が限られているため、読みたい本が有料の場合もあります。

動画広告を視聴することでチケットを入手することも可能です。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥0〜
ジャンル	小説、漫画、ライトノベル、絵本
取り扱っている本の数	−
無料お試し期間	−

第5位. メッセージアプリ形式の手軽さが魅力のサブスク「TanZak」

次に紹介する本のおすすめサブスクは「TanZak」。

株式会社集英社が運営する、スマホやタブレットで小説が読み放題のサブスクサービスです。

LINEのようなチャット形式で小説が読めるため、今までにない読書体験ができるのが大きな魅力。

小説を読むことが得意ではない方でも、読みやすく親しみやすさを感じられるでしょう。

サブスクの詳細情報

月額料金	基本￥0〜 定額制プラン￥360〜
ジャンル	小説、ライトノベル
取り扱っている本の数	1,000以上
無料お試し期間	3日間

第6位. 読みたいジャンルの小説が探しやすいサブスク「カクヨム」

次に紹介する本のおすすめサブスクは「カクヨム」。

小説を読むだけでなく書くこともでき、自由なスタイルで利用できるサービスです。

基本、無料でプロの作家さん作品以外のオールジャンルの作品が読み放題。

プロの作家さんの作品を読みたい場合には、定額￥980の「カクヨムネクスト」に入会することで無制限に読むことが可能になります。

また、書きたい側の人にとっては、執筆から公開まで創作活動を幅広く支援してくれる魅力的なサービスです。

コンテストに応募して書籍化に挑戦することもできます。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥0 定額読み放題プラン￥980〜
ジャンル	小説、ライトノベル
取り扱っている本の数	400,000作品以上
無料お試し期間	–

第7位. 読み応えのある作品が楽しめるサブスク「エブリスタ」

次に紹介する本のおすすめサブスクは「エブリスタ」。

こちらも作品を読むだけでなく、書いて投稿もできるスタイルのサービスです。

小説コンテストなどの企画もあり、これまでに1,000冊以上もの書籍化作品を生み出しています。

読みかけの作品や読み終えた作品、後で読む作品と整理しておける本棚機能があり便利に使えます。

作家さんの作品に感想を送って応援するだけでなく、自分の作品を多くの方に読んでもらう場としても利用でき、ユーザー同士のコミュニケーションが取りやすい点で人気のあるサービスです。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥0
ジャンル	漫画、小説、ライトノベル
取り扱っている本の数	約10万作品以上
無料お試し期間	−

第8位. Amazon会員の特典を利用できるサブスク「Amazon Prime Reading」

最後に紹介する本のおすすめサブスクは「Amazon Prime Reading」。

Amazonプライム会員特典の読み放題サービスで、Kindle Unlimitedのお試し版のような感じです。

雑誌や小説など1,000冊以上を楽しむことができます。

既にAmazonプライム会員の方におすすめのサービスと言えるでしょう。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥600
ジャンル	漫画、小説、実用書
取り扱っている本の数	1,000冊以上
無料お試し期間	1ヶ月

また、小説のジャンルでおすすめのサブスクを知りたい方は、次の記事もぜひご覧ください。

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【雑誌】本のおすすめ人気サブスクランキング4選！

まずは、雑誌のおすすめ・人気サブスクランキングを紹介していきます。

まとめると次のとおりです。

No.	サブスク名	月額料金	ジャンル	本の数	無料お試し期間
1位	dマガジン	￥580	雑誌	1,400誌以上	1ヶ月
2位	楽天マガジン	￥572	雑誌	8,000誌以上	1ヶ月
3位	auブックパス	・読み放題プラン総合コース：￥618 ・読み放題プランマガジンコース：￥418	漫画、雑誌、書籍	・マガジンコース/約300誌 ・総合コース/4万冊以上	30日間
4位	FODマガジン	￥976	雑誌、漫画	230誌以上	なし

1つずつ見ていきましょう。

第1位. 国内の1,400誌以上の雑誌が読める本のおすすめサブスク「dマガジン」

最初に紹介する本のおすすめサブスクは「dマガジン」。

こちらのサブスクはドコモ（docomo）が提供する、雑誌読み放題のサービスです。

国内の1,400誌以上の雑誌が読み放題になっていて、なんと月額￥580で利用することが可能。

取り扱っているジャンルとしては多岐に渡り、今でも増加中です。

ユーザー人気も高いサービスです。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥580
ジャンル	雑誌
取り扱っている本の数	1,400誌以上
無料お試し期間	1ヶ月

\今なら初回31日間無料お試し /

第2位. 月額￥572でコスパ高く本が読めるおすすめのサブスク「楽天マガジン」

続いて紹介する本のおすすめサブスクは「楽天マガジン」。

こちらのサブスクは、月額￥572（税込）で8,000誌以上の雑誌読み放題が利用できます。

ジャンルは20種類

ジャンルは以下の通りです。

それだけでなく、バックナンバーも読み放題できます。

初回登録時は31日間無料で試すことができますが、利用には当然ながら楽天会員登録が必要です。

楽天市場などを利用する方はポイントが貯まるので、かなりおすすめです。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥572（税込）
ジャンル	雑誌
取り扱っている本の数	8,000誌以上
無料お試し期間	1ヶ月

第3位. 国内の紙媒体を幅広く取り扱う本のおすすめサブスク「au ブックパス」

続いて紹介する本のおすすめサブスクは「auブックパス」。

こちらのサブスクは約40万冊の書籍を取り扱う巨大サービスです。

1冊ごとに購入する「購入」と「読み放題プラン」の2つが利用できます。

読み放題プラン総合コース（月額¥618）の場合は、以下のようなジャンルが読めます。

• コミック
• 雑誌
• 小説
• 実用
• 写真集

または、約300誌の雑誌が読めるマガジンコース（月額¥418）があります。

初回は30日間の無料期間もついてきます。

サブスクの詳細情報

月額料金	読み放題プラン総合コース：￥618 読み放題プランマガジンコース：￥418
ジャンル	漫画、雑誌、書籍
取り扱っている本の数	総合コース/4万冊以上 マガジンコース/約300誌
無料お試し期間	30日

第4位. フジテレビ作品も楽しみたいならこちらのサブスク「FODマガジン」

次に紹介する本のおすすめサブスクは「FODマガジン」。

週刊誌、女性誌から経済誌まで豊富なジャンル230誌以上の雑誌が楽しめるサブスクサービスです。

例えば以下のようなラインナップがあります。

最新漫画も対象作品は無料で楽しむことができ、購入もできます。

フジテレビ系のドラマやバラエティなどの動画も合わせて見放題のため、雑誌だけでなく動画も楽しみたい人にはおすすめです。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥976
ジャンル	雑誌、漫画
取り扱っている本の数	230誌以上
無料お試し期間	−

【漫画】本のおすすめ人気サブスクランキング6選！

ここからは、漫画のおすすめ・人気サブスクランキングを紹介していきます。

まとめると次のとおりです。

順位	サブスク名	月額料金	ジャンル	本の数	無料お試し期間
1位	コミックシーモア	￥780~	少年 マンガ 青年 マンガ 少女 マンガ 女性 マンガ BL TL オトナ コミック ライト ノベル 小説 実用書 雑誌 写真集など	15.1万冊	7日間
2位	タダ本	￥330〜	コミック、書籍	30万冊以上	1ヶ月
3位	ブック放題	￥550	主に雑誌・マンガ	800誌以上の雑誌、60,000冊以上のコミックスが読み放題	1ヶ月
4位	シーモア読み放題	・ライト：月額￥780（税込） ・フル：月額￥1480（税込）	漫画、ライトノベル、小説	・ライト：約9300タイトル、約2万1000冊 ・フル：約2万5000タイトル、約5万4000冊	7日間
5位	スキマ	￥0	漫画	約32,000冊以上	−
6位	マンガ図書館Z	無料〜 プレミアム会員￥330	漫画	17,545冊以上	−

1つずつ見ていきましょう。

第1位. 漫画多すぎ！業界最大級で無料で楽しめる「コミックシーモア」

続いて紹介する本のおすすめサブスクは「コミックシーモア」。

国内最大級の漫画・電子書籍ストアで人気のコミックから小説・ラノベまで充実の品揃えで新刊も続々入荷されるのが特徴です。

豊富な無料立読みに加え1巻まるごと無料のマンガも多数あります。

特徴をまとめると以下のとおりです。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥780〜
ジャンル	少年 マンガ 青年 マンガ 少女 マンガ 女性 マンガ BL TL オトナ コミック ライト ノベル 小説 実用書 雑誌 写真集など
取り扱っている本の数	15.1万冊
無料お試し期間	7日間無料

第2位. リアルコミック・書籍が無料で届く業界初の本のサブスクリプションサービス「タダ本」

続いて紹介する本のおすすめサブスクは「タダ本」。

こちらはリアルコミック・書籍が無料で貰える業界初のサブスクサービスになります。

ネットで販売している￥110、￥220のコミック・書籍がすべて0円になるという画期的なサービスです。

3つのプラン

タダ本には3つのプランが用意されています。

中でも、年間プランは、￥5,800（送料別）で対象商品はなんと30万冊以上！

毎月15冊まで選ぶことができ、年間最大￥19,800分のコミック・書籍が無料で届くという非常に魅力的なサブスクです。

参考までに、対象となる商品は以下のようなものがあります。

さまざまな特典が受けられる

通常は、1回の注文につき、全国一律￥440の送料がかかりますが「タダ本」メール便対象です。

そのため、1点、または2点購入する場合には、送料¥150で利用することが可能です。

また「タダ本」会員になると、メール便送料が月1回無料になる特典があります。

特典をまとめると次のとおりです。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥330〜
ジャンル	コミック、書籍
取り扱っている本の数	45万冊
無料お試し期間	1ヶ月

第3位. 人気雑誌200誌以上・名作マンガ20,000冊以上を誇る本のおすすめサブスク「ブック放題」

続いて紹介する本のおすすめサブスクは「ブック放題」。

なんと言っても月額￥550（税込）で800誌以上の雑誌が読み放題なのが特徴です。

また旧作完結マンガが6万冊以上も読めるのも魅力的。

端末台数は5台まで（スマホ・タブレット・パソコン）OKなので、みんなでシェアしたりするとより安く、コスパ高く利用できるでしょう。

また記事検索ができるため、便利で使い勝手のよいアプリとしても人気です。

本のサブスク選びに迷ったら、ぜひ利用したいサービスです。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥550
ジャンル	主に雑誌・マンガ
取り扱っている本の数	800誌以上の雑誌、60,000冊以上のコミックスが読み放題
無料お試し期間	1ヶ月

第4位. 漫画や小説など53万冊以上揃える本のおすすめサブスク！CMでも話題「シーモア読み放題」

次に紹介する本のおすすめサブスクは「シーモア読み放題」。

とにかく漫画と小説を読みたいという方にはこちらがおすすめです。

漫画やライトノベル、小説などの電子書籍を53万冊以上揃える電子コミック・電子書籍が読み放題です。

購入からレンタル、読み放題の3つのサービスが利用できます。

そして読み放題のプランは以下の通りです。

• 読み放題ライト：月額￥780（税込）
• 読み放題フル：月額￥1480（税込）

違いは、取り扱うタイトル数とジャンルの多さになります。

読み放題ライト	約9300タイトル（約2万1000冊）、7ジャンル
読み放題フル	約2万5000タイトル（約5万4000冊）、11ジャンル

それぞれジャンルが違うので、自分に合った方を選びましょう。

サブスクの詳細情報

月額料金	・読み放題ライト：月額￥780（税込） ・読み放題フル：月額￥1480（税込）
ジャンル	漫画、ライトノベル、小説
取り扱っている本の数	・読み放題ライト：約9300タイトル、約2万1000冊 ・読み放題フル：約2万5000タイトル、約5万4000冊
無料お試し期間	7日間

第5位. 人気漫画を読みたいならこちらのサブスク「スキマ」

次に紹介する本のおすすめサブスクは「スキマ」。

なんと基本料金無料、会員登録も不要で利用できるサブスクサービスです。

気軽に読み放題を利用したい人にはぴったり。

取扱いはさほど多くはないものの、無料とあれば隙間時間を楽しむのには持ってこいです。

ただ、大人漫画の取り扱いがないため、そうしたジャンルを読みたい方は他のサービスを選びましょう。

また「全話無料」などの絞り込み検索もできるため便利に利用できます。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥0〜
ジャンル	漫画
取り扱っている本の数	約32,000冊以上
無料お試し期間	–

第6位. コスパよく漫画が楽しめるサブスク「マンガ図書館Z」

次に紹介する本のおすすめサブスクは「マンガ図書館Z」。

新しい漫画をはじめ、懐かしの漫画、単行本化されなかった漫画など、さまざな漫画が全巻、いつでも無料で楽しめるサービスです。

さらに、プレミアム会員に登録すると以下のような特典が得られます。

また、プロ、アマチュア問わず、作品の投稿もでき、こちらのサービスに直接契約してる漫画家さんの気に入った作品はPDFで購入できます。

人気の作品は次のようなものがあります。

サブスクの詳細情報

月額料金	無料〜 プレミアム会員￥330
ジャンル	漫画
取り扱っている本の数	17,545冊以上
無料お試し期間	–

【ビジネス・その他】本のおすすめ人気サブスクランキング2選！

ここからは、ビジネス・その他のおすすめ・人気サブスクを紹介していきます。

まとめると次のとおりです。

順位	サブスク名	月額料金	ジャンル	本の数	無料お試し期間
1位	shelff	￥2,750〜	ビジネス本や自己啓発本が多い	–	なし
2位	絵本クラブ	約￥2,500〜	絵本	−	なし

1つずつ見ていきましょう。

第1位. 読みたい本が毎月届くおすすめサブスク「shelff（シェルフ）」

続いて紹介する本のおすすめサブスクは「shelff（シェルフ）」。

こちらのサブスクは、会員登録して読みたい本の希望リストを設定することで、紙媒体の本が毎月3冊届くサービスです。

本は、あなたの読みたいリストの中の2冊と、関連した本1冊。

基本料金は毎月¥3,850（税込）ですが、必要なくなった本の買取サービスを利用すると、月額¥2,750（税込）とかなり安くなります。

企業側もこうすることで、利益を保てるため安くすることに成功しています。

また、本の循環を作ることで、読書習慣が身に付くサブスクとも言えるでしょう。

サブスクの詳細情報

月額料金	￥2,750（税込）〜
ジャンル	ビジネス本や自己啓発本が多い、小説
取り扱っている本の数	不明
無料お試し期間	なし

第2位. 赤ちゃん〜小学校6年生向けの絵本が読み放題のサブスク「絵本クラブ」

次に紹介する本のおすすめサブスクは「絵本クラブ」。

0〜12歳までの子どもの年齢に合わせた本を届けてくれるサービスです。

また、パパ向けコース、大人コース、プレママコースと3つのプランも用意されています。

コースは次のようなものがあります。

どのコースも毎月異なった本が届くため、料金は月によって多少前後しますが大体￥2,500〜3,500程度となっています。

目的や年齢、立場に合った、プロの目から見たおすすめの絵本が届くため、毎月絵本を購入したい方にはおすすめのサブスクです。

サブスクの詳細情報

月額料金	約￥2,500〜
ジャンル	絵本
取り扱っている本の数	−
無料お試し期間	−

本のサブスクを利用するデメリット

たくさんのメリットがある本のサブスクですが、その一方でデメリットも存在します。

本のサブスクのデメリットをまとめると次のとおりです。

サブスクの中には、読み放題と謳っていてもシリーズの途中までしか読めない作品が多くあります。

途中まで既に読んだ作品で、続きのストーリーをサブスクを利用して読もうとする場合、その続きが読めない場合もあるため注意が必要です。

また、読みたい本をスマホにダウンロードすることで、大きく容量をとってしまうことも、よくあるデメリットの1つでしょう。

本はサブスクにしてお得＆手軽に読書をしよう！

いかがでしたか？

「本のおすすめサブスク9選！小説から雑誌まで徹底比較」というテーマでお伝えしました。

本記事のポイントをまとめると次のとおりです。

本と言っても雑誌や小説、漫画など様々な種類があります。

自分が本当に読みたいジャンルは何なのか、ということをあらかじめ把握しておくことが一番大切でしょう。

また本のサブスクは近年急増しています。

今後もこの流れが加速していくはずです。

遅れを取らないためにも、ぜひ今回ご紹介した本のおすすめサブスクを参考にしながら、お得かつ手軽に読書をしましょう！

参考：自分を変える最短ルート「アガルート学習コーチング」｜株式会社アガルート